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【ケンタ公式アレンジ】「ガリバタチキンのピラフ風」を作ってみた!アレンジのアレンジがまた最高なんだよ…

わたし、ケンタッキーが大好き!(突然なに)最近はケンタのチキンをアレンジすることにハマっています。これまでに当メディアでこんなアレンジあんなアレンジを試してみましたが、まだまだチキンの可能性を追い求めたいんです…!(ウルウルな目)

そこで今回は、公式レシピの中からズボラなわたしでもできそうな「ガリバタチキンのピラフ風」を作ります。材料を入れたら炊飯器のスイッチを押すだけ。それ最高すぎるでしょー!

著者/あかし

食いしん坊が功を奏して、グルメライターとして活動。血糖値に怯えつつも甘いものがやめられない甘党。座右の銘は「無理しない」

今日作るのは「ガリバタチキンのピラフ風」

1.材料一覧はこちら

材料はお米2合、オリチキ2個、コーン、チューブにんにく、バター、塩。ふむふむ、オリチキとコーンを炊飯器で炊き込むわけですな。

ちなみに公式レシピでは「コーンサラダ」と書いてあったんですけど、もう販売終了してなくなったそうです。そこで今回は夫が旅行先で買ってきたトウモロコシを入れようと思います。(いらん情報)

2.お米を洗って浸水させよう

まずはお米を洗います。お米はそーっとかき混ぜるように、20~30回洗うのを2回繰り返すのが美味しいんだって。(テレビでやってた)

そのあと30分ほど浸水させるので、この間にわたしはパソコンゲームをやってきます。(今頃ソリティアにどハマり中)

3.にんにく・バター・塩を加えよう

浸水が終わったら、チューブにんにくを大さじ1入れます…ってにんにくの量が多くない!?恐れおののいて少しにんにくを減らしちゃった。(小心者)

それからバターを20g、

塩小さじ1を加えます。ところでこの過程を全部、同じ大さじを使って途中で洗いながらやってるんですけど、これって洗い物を増やすより逆に手間ですか?(誰に聞いてる?)

最後によくかき混ぜます。かき混ぜるのはもちろんさっきの大さじで。だって洗い物は絶対増やしたくないから。でも小さくてめっちゃかき混ぜにくいです。(しらんがな)

4.コーンとオリチキを加えて炊く

ここでコーンとオリチキ2個を投入。毎回そうなんですけど「あぁぁ!オリチキがあぁぁ…!」って思っちゃうんですよね(汗)「オリチキはそのまま食べる派」は、断腸の思いでケンタのアレンジ料理を作るのが世の常なのです。(そこまでしてやるのってどうよ)

「押すなよ!押すなよ!絶対に押すなよ!」って、心の中の“オリチキはそのまま派”なわたしが炊飯ボタンを押すなと叫んでる。

でもここは心を鬼にするの。炊飯スイッチを…押しま…す…!ピー!

あぁぁぁぁ ←心の中のオリチキそのまま派の声)賽(さい)は投げられた!

5.チキンをほぐして全体を混ぜる

ほどなくして炊けました!途中、にんにくのパンチの効いた香りがすごかった。でもフタを開けると意外とコーンの香りのほうが強いという不思議。

チキンをほぐして、骨を取り除いて器に盛ったら…。

完成!めっちゃ豪華なピラフになった!

できましたー!なんだか具だくさんで華やかで、めっちゃ豪華なピラフになりました!そりゃオリチキ2個も使ってるもんね!(まだ尾を引いてる)どうか美味しくなっていますように!

いざ実食!オリチキピラフのお味はいかに?

いざ実食!公式さんのレシピにハズレなしと個人的には思っています。果たして、そのお味は…?

なるほど…想像の倍上品なお味だ

食べてみたら、意外なことに想像の倍上品な味でした。にんにくの香りですごい主張してきたのに、食べてみるとにんにくはほんのり。

噛めばコーンの甘みがジュワッと広がって、オリチキも周りとなじんでる。控えめな性格の三者が集まった、そんな感じです。四千頭身の石橋さんとチュートリアルの福田さんとコロチキの西野さんが集まった、そんな感じです。(伝われ)

このピラフ、牛乳で煮込んだら絶対ウマい

このピラフを食べてピンときたんですけど…。これ、牛乳で煮込んでリゾット風にしたら絶対ウマいはず!そこで玉子焼き器でグツグツと煮込んでみました。

え?なぜ玉子焼き器かって?それは、そこに玉子焼き器があるから。(そこに山があるからみたいに言うな)

ブラックペッパーをかけて、

粉チーズもたっぷりかけて、

食べてみたら、はい!美味しい!これ絶対やってみたほうがいいよ!

うん、やっぱりウマい!このピラフの味、牛乳で煮込むとバーニャカウダっぽい味になって最高だよ…!これは革命を起こしちゃったな。公式アレンジレシピに追加してもらおっと!(おこがましい)

enjoy cooking!

ケンタの公式レシピのおかげで、オリチキアレンジの幅がまたひとつ広がりました

今回は、ケンタの公式レシピ「ガリバタチキンのピラフ風」を作ってみました。その結果、炊飯器のボタンひとつで豪華なピラフを作ることができました。

牛乳で煮込めば、最高のリゾットになることも判明。ケンタの公式レシピのおかげで、またひとつオリチキアレンジの幅が広がりました。…って誰よ?さっきまで「オリチキはそのまま派」って言ってたのは。(わたしです)

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