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黒砂糖のカロリーは高い?低い?カロリーの内訳を理解してダイエットに役立てよう。糖質制限や低脂質などダイエットメニューに適しているかも判定!

カロリー調査隊

このページでは黒砂糖のカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。

黒砂糖のカロリーは352kcal(100gあたり)!これってどうなの?

引用元:NHKきょうの料理

黒砂糖の可食部100gあたりのカロリーは、352kcalです。

このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中221位です。これは多い順にすると上位13%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「高い」です。

また、日本食品標準成分表の「砂糖」ジャンルので黒砂糖のカロリーを評価すると、31件中15位です。これは上位から48%に位置するカロリーで、評価は「平均的」となります。

カロリー352Kcal
全体での評価221位 / 1592件中(上位13%…高い
「砂糖」ジャンル内での評価15位 / 31件中(上位48%…平均的
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黒砂糖はカロリーが高いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!

なぜ黒砂糖のカロリーは高いの?なにが含まれているの?

引用元:NHKきょうの料理

黒砂糖のカロリーが高い理由



黒砂糖は、可食部100gあたり352kcalという高いカロリーを持っています。その理由について、以下の栄養データを参照して考察してみましょう。

糖質が多い



黒砂糖は、可食部100gあたり91.3gの糖質を含んでいます。糖質はエネルギー源として働きますが、摂りすぎると体内で脂肪として蓄積される可能性があります。そのため、糖質の多さが黒砂糖の高カロリーの一因となっています。

食物繊維が無い



黒砂糖には食物繊維が含まれていません。食物繊維は消化を遅らせる効果があり、満腹感を与えるため、カロリーの吸収を抑える効果があります。しかし、黒砂糖には食物繊維が含まれていないため、カロリーの吸収が早まり、高カロリーとなっています。

タンパク質と脂質が無い



黒砂糖にはタンパク質や脂質が含まれていません。タンパク質や脂質はエネルギー源としても重要な栄養素ですが、黒砂糖にはこれらの栄養素が含まれていないため、カロリーの主要な成分である糖質の割合が高くなっています。

以上のように、黒砂糖のカロリーが高い理由は、糖質の多さや食物繊維の欠如、タンパク質や脂質の不足などが関与しています。これらの要素が組み合わさることで、黒砂糖は他の食材と比較して高カロリーとなっているのです。

それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。

「黒砂糖」のカロリー内訳

栄養素栄養素の量1グラム
あたりの
カロリー
栄養素
によるカロリー
炭水化物のうち、糖質91.3g4365.2kcal
炭水化物のうち、食物繊維(0)g20kcal
たんぱく質1.7g46.8kcal
脂質Trg90kcal

※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

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上記が「黒砂糖」のカロリー内訳です。一番多いのは糖質で、365.2kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。

黒砂糖は、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?

引用元:Eレシピ

黒砂糖は低糖質ダイエットに不向き



砂糖には様々な種類がありますが、その中でも「黒砂糖」は特に注目されています。黒砂糖は、砂糖の一種でありながら、その特有の風味や香りが人気を集めています。しかし、低糖質ダイエットを実践している方にとっては、黒砂糖は避けるべき食材と言えます。

黒砂糖の糖質量が高い



黒砂糖は、一般的な砂糖に比べて糖質量が非常に高いです。100gあたりの糖質量はなんと91.3gもあります。低糖質ダイエットでは、1日の摂取糖質量を制限することが一般的ですが、黒砂糖を使用するとその制限が難しくなってしまいます。

黒砂糖のGI値が高い



GI値とは、食品の血糖値への影響を示す指標です。GI値が高い食品は、血糖値を急上昇させるため、糖質制限を目指す低糖質ダイエットには不向きです。黒砂糖のGI値は、一般的な砂糖と同じく非常に高いため、血糖値の上昇を抑える効果は期待できません。

黒砂糖の栄養価が低い



黒砂糖は、見た目や風味の良さから人気がありますが、栄養価は非常に低いです。砂糖はエネルギー源として利用されますが、その他の栄養素はほとんど含まれていません。低糖質ダイエットでは、バランスの良い食事を心掛ける必要がありますが、黒砂糖を使用することで栄養バランスが崩れてしまう可能性があります。

まとめ



黒砂糖は砂糖の一種でありながら、糖質量が非常に高く、GI値も高いため、低糖質ダイエットには不向きです。また、栄養価も低いため、バランスの良い食事を心掛ける方にはおすすめできません。低糖質ダイエットを実践している方は、黒砂糖の摂取を控えるか、他の代替甘味料を使用することを検討してください。

黒砂糖は、低脂質ダイエットに使える!?

引用元:NHKきょうの料理

黒砂糖は、低脂質ダイエットに使える?



黒砂糖は、低脂質ダイエットに特に効果的な食品として注目されています。黒砂糖は、通常の白砂糖と比べて脂質が0gと非常に低いため、ダイエット中の方にとって理想的な甘味料と言えるでしょう。



黒砂糖の特徴



黒砂糖は、砂糖の一種でありながら、その製造方法や成分が白砂糖とは異なります。黒砂糖は、サトウキビの搾り汁を煮詰めて作られるため、自然な甘みと風味があります。また、黒砂糖にはミネラルやビタミン類が豊富に含まれており、白砂糖と比べて栄養価が高いとされています。



黒砂糖の低脂質特性



黒砂糖は、脂質が0gと非常に低いため、低脂質ダイエットに適しています。脂質は、体内に摂取されるとエネルギーとして利用されますが、余った脂質は脂肪として蓄積されてしまいます。そのため、脂質の摂取を抑えることは、ダイエットにおいて重要な要素です。黒砂糖を使用することで、甘味を楽しむことができながら、脂質摂取を抑えることができます。



黒砂糖の利用方法



黒砂糖は、一般的な砂糖と同様に使用することができます。お茶やコーヒーに入れるだけでなく、お菓子作りや料理にも利用することができます。黒砂糖の風味やコクは、料理に深みを与えることができますので、ぜひ積極的に活用してみてください。



まとめ



黒砂糖は、低脂質ダイエットに特に効果的な食品です。脂質が0gと非常に低いため、ダイエット中の方にとって理想的な甘味料となります。また、栄養価も高く、自然な風味やコクがありますので、料理にも活用することができます。黒砂糖を上手に取り入れて、健康的なダイエットを実践しましょう。

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最後に、黒砂糖の各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「黒砂糖」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー352Kcal高い
炭水化物90.3g
└糖質91.3g多い
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質1.7g低い
脂質Trg無し

「黒砂糖」のその他栄養情報

廃棄率0%特になし
水分4.4g低い
有機酸-g無し
灰分3.6g多い
コレステロール(0)mg無し
食塩相当量0.1mg普通
アルコール-g無し

「黒砂糖」のビタミン・無機質等

ナトリウム27mg普通
カリウム1100mg多い
カルシウム240mg多い
マグネシウム31mg普通
リン31mg低い
4.7mg多い
亜鉛0.5mg普通
0.24mg多い
マンガン0.93mg多い
ヨウ素15μg多い
セレン4μg多い
クロム13μg多い
モリブデン9μg多い
ビタミンA
└レチノール(0)μg無し
└α-カロテン0μg無し
└β-カロテン13μg多い
└β-クリプトキサンチン0μg無し
└β-カロテン当量13μg普通
└レチノール活性当量1μg普通
ビタミンD(0)μg無し
ビタミンE
└α-トコフェロール(0)mg無し
└β-トコフェロール(0)mg無し
└γ-トコフェロール(0)mg無し
└δ-トコフェロール(0)mg無し
ビタミンK(0)μg無し
ビタミンB10.05mg普通
ビタミンB20.07mg普通
ナイアシン0.8mg普通
ビタミンB60.72mg多い
ビタミンB12(0)μg無し
葉酸μg無し
パントテン酸1.39mg多い
ビオチン34.0μg多い
ビタミンC(0)mg無し

別名: 黒糖

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

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