このページではスターフルーツのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。
スターフルーツのカロリーは30kcal(100gあたり)!これってどうなの?
スターフルーツの可食部100gあたりのカロリーは、30kcalです。
このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1383位です。これは多い順にすると上位86%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「かなり低い」です。
また、日本食品標準成分表の「果物」ジャンルのでスターフルーツのカロリーを評価すると、118件中114位です。これは上位から96%に位置するカロリーで、評価は同じく「かなり低い」となります。
カロリー | 30Kcal |
全体での評価 | 1383位 / 1592件中(上位86%…かなり低い) |
「果物」ジャンル内での評価 | 114位 / 118件中(上位96%…かなり低い) |

スターフルーツはカロリーがかなり低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!
なぜスターフルーツのカロリーはかなり低いの?なにが含まれているの?
スターフルーツのカロリーが低い理由
スターフルーツは、果物の中でもカロリーが非常に低いと評価されています。その理由を以下の栄養データを参考に説明します。
糖質が低い
スターフルーツは、可食部100gあたりの糖質が5.9gと低いです。糖質はエネルギー源となるため、糖質が少ないほどカロリーも低くなります。
食物繊維が普通
スターフルーツには、可食部100gあたりの食物繊維が1.8g含まれています。食物繊維は消化を助け、満腹感を与えるため、カロリーの摂取量を抑える効果があります。
タンパク質がかなり低い
スターフルーツには、可食部100gあたりのタンパク質が0.7gしか含まれていません。タンパク質は体の組織を作るために必要な栄養素ですが、カロリーの源とはなりにくいため、スターフルーツのカロリーは低くなります。
脂質が低い
スターフルーツには、可食部100gあたりの脂質が0.1gしか含まれていません。脂質はエネルギー源となるため、脂質が少ないほどカロリーも低くなります。
以上の栄養データからわかるように、スターフルーツは糖質やタンパク質、脂質が少ないため、カロリーがかなり低いと評価されています。そのため、ダイエット中やカロリー摂取を気にする方にとって、スターフルーツは優れた選択肢となります。
それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。
「スターフルーツ」のカロリー内訳 | |||
---|---|---|---|
栄養素 | 栄養素の量 | 1グラム あたりの カロリー | 栄養素 によるカロリー |
炭水化物のうち、糖質 | 5.9g | 4 | 23.6kcal |
炭水化物のうち、食物繊維 | 1.8g | 2 | 3.6kcal |
たんぱく質 | 0.7g | 4 | 2.8kcal |
脂質 | 0.1g | 9 | 0.9kcal |
※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

上記が「スターフルーツ」のカロリー内訳です。一番多いのは糖質で、23.6kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。
スターフルーツは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?
スターフルーツは、低糖質ダイエットに使える?
果物の中でも、糖質量が少ないとされる「スターフルーツ」について、その効果について考えてみましょう。
スターフルーツの糖質量
まずは、スターフルーツの糖質量について見ていきましょう。スターフルーツは、100gあたりの糖質量が5.9gとされています。果物の中でも糖質が少ない方に分類されるため、低糖質ダイエットに適していると言えます。
スターフルーツの効果
スターフルーツには、低糖質であることから、ダイエットに効果があると言われています。糖質を摂取することで、血糖値が急上昇することがありますが、スターフルーツの糖質は比較的少ないため、血糖値の上昇も緩やかになります。その結果、血糖値の急激な上昇を抑えることができ、ダイエット効果も期待できるのです。
スターフルーツの食べ方
スターフルーツを食べる際には、皮をむいてから食べることが一般的です。皮には食物繊維が多く含まれており、腸内環境を整える効果があります。また、スターフルーツはシャリシャリとした食感が特徴的であり、さっぱりとした味わいが楽しめます。
まとめ
スターフルーツは、低糖質ダイエットに少し効果的な果物と言えます。糖質量が少ないため、血糖値の急激な上昇を抑えることができ、ダイエット効果も期待できます。食物繊維も多く含まれており、腸内環境の改善にも役立ちます。ぜひ、スターフルーツを取り入れて、健康的な生活を送りましょう。
スターフルーツは、低脂質ダイエットに使える!?
スターフルーツは、低脂質ダイエットに使える?
果物の中でも、スターフルーツは低脂質であることが知られています。実際に、スターフルーツの脂質含有量はたった0.1gです。このことから、「スターフルーツは低脂質ダイエットに特に効果的」と言われています。
スターフルーツの低脂質効果
スターフルーツには、脂質を抑える効果があります。その理由は、スターフルーツに含まれる成分によるものです。スターフルーツには、食物繊維やビタミンC、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。これらの成分は、脂質の吸収を抑える働きがあります。さらに、スターフルーツには消化を助ける酵素も含まれており、脂質の分解を促進する効果もあります。
スターフルーツの低カロリー効果
スターフルーツは低脂質だけでなく、低カロリーでもあります。スターフルーツ100gあたりのカロリーは、わずか31kcalです。この低カロリーな特徴も、ダイエットに適している理由の一つです。スターフルーツを食べることで、満腹感を得ることができるため、摂取カロリーを抑えることができます。
スターフルーツの食べ方
スターフルーツを低脂質ダイエットに効果的に活用するためには、適切な食べ方が重要です。まず、スターフルーツは新鮮なものを選びましょう。色鮮やかでツヤのあるスターフルーツが良質なものです。また、スターフルーツは皮ごと食べることができますが、洗ってから食べるようにしましょう。さらに、スターフルーツは生で食べることが一般的ですが、ジュースやサラダに加えることもできます。
まとめ
スターフルーツは低脂質ダイエットに特に効果的な果物です。脂質を抑える効果があり、さらに低カロリーな特徴も持っています。適切な食べ方を守りながら、スターフルーツを取り入れることで、健康的なダイエットを実現することができます。

最後に、スターフルーツの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「スターフルーツ」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 30 | Kcal | かなり低い |
炭水化物 | 7.5 | g | |
└糖質 | 5.9 | g | 低い |
└食物繊維 | 1.8 | g | 普通 |
たんぱく質 | 0.7 | g | かなり低い |
脂質 | 0.1 | g | 低い |
「スターフルーツ」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 4 | % | 特になし |
水分 | 91.4 | g | 多い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 0.3 | g | 低い |
コレステロール | 0 | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「スターフルーツ」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 1 | mg | 低い |
カリウム | 140 | mg | 普通 |
カルシウム | 5 | mg | 低い |
マグネシウム | 9 | mg | 低い |
リン | 10 | mg | 低い |
鉄 | 0.2 | mg | 低い |
亜鉛 | 0.2 | mg | 低い |
銅 | 0.02 | mg | 低い |
マンガン | 0.10 | mg | 普通 |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | 5 | μg | 多い |
└β-カロテン | 64 | μg | 多い |
└β-クリプトキサンチン | 15 | μg | 多い |
└β-カロテン当量 | 74 | μg | 多い |
└レチノール活性当量 | 6 | μg | 普通 |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.2 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | 0.1 | mg | 多い |
└γ-トコフェロール | 0.2 | mg | 普通 |
└δ-トコフェロール | 0.1 | mg | 多い |
ビタミンK | (0) | μg | 無し |
ビタミンB1 | 0.03 | mg | 普通 |
ビタミンB2 | 0.02 | mg | 低い |
ナイアシン | 0.3 | mg | 普通 |
ビタミンB6 | 0.02 | mg | 低い |
ビタミンB12 | 0 | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.38 | mg | 普通 |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | 12 | mg | 多い |
別名: ごれんし/廃棄部位: 種子及びへた
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。