このページではまくわうりのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。
まくわうりのカロリーは34kcal(100gあたり)!これってどうなの?
引用元:DELISH KITCHEN
まくわうりの可食部100gあたりのカロリーは、34kcalです。
このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1356位です。これは多い順にすると上位85%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「低い」です。
また、日本食品標準成分表の「果物」ジャンルのでまくわうりのカロリーを評価すると、118件中108位です。これは上位から91%に位置するカロリーで、評価は「かなり低い」となります。
カロリー | 34Kcal |
全体での評価 | 1356位 / 1592件中(上位85%…低い) |
「果物」ジャンル内での評価 | 108位 / 118件中(上位91%…かなり低い) |

まくわうりはカロリーが低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!
なぜまくわうりのカロリーは低いの?なにが含まれているの?
引用元:DELISH KITCHEN
まくわうりのカロリーは低い理由
まくわうりは、可食部100gあたり34kcalという低いカロリー量であることが特徴です。その理由は以下の栄養データから明らかになります。
糖質が低い
まくわうりには、可食部100gあたり7gの糖質が含まれています。糖質が低いため、エネルギー源としてのカロリーも少なくなります。糖質の摂取量が少ないことは、ダイエットや血糖値のコントロールにも効果的です。
食物繊維が普通
まくわうりには、可食部100gあたり1gの食物繊維が含まれています。食物繊維は消化吸収が遅く、満腹感を持続させる効果があります。また、便通を促進する効果もあります。食物繊維が普通であることからも、まくわうりのカロリーが低い理由の一つと言えます。
タンパク質がかなり低い
まくわうりには、可食部100gあたり0.8gのタンパク質が含まれています。タンパク質は筋肉の合成や修復に必要な栄養素ですが、まくわうりには少量しか含まれていません。そのため、タンパク質の摂取量が少なくなり、カロリーも低くなるのです。
脂質が低い
まくわうりには、可食部100gあたり0.1gの脂質が含まれています。脂質は高カロリーな栄養素であり、摂りすぎると体重増加や生活習慣病のリスクが高まります。まくわうりの脂質が低いことは、カロリーが低い理由の一つと言えます。
以上のように、まくわうりのカロリーが低い理由は、糖質・食物繊維・タンパク質・脂質の含有量が少ないことにあります。これらの栄養データを踏まえると、まくわうりはダイエットや健康管理に適した食材と言えます。
それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。
「まくわうり」のカロリー内訳 | |||
---|---|---|---|
栄養素 | 栄養素の量 | 1グラム あたりの カロリー | 栄養素 によるカロリー |
炭水化物のうち、糖質 | 7.0g | 4 | 28kcal |
炭水化物のうち、食物繊維 | 1.0g | 2 | 2kcal |
たんぱく質 | 0.8g | 4 | 3.2kcal |
脂質 | 0.1g | 9 | 0.9kcal |
※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

上記が「まくわうり」のカロリー内訳です。一番多いのは糖質で、28kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。
まくわうりは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?
引用元:DELISH KITCHEN
まくわうりは、低糖質ダイエットに使える?
果物の中でも、まくわうりは糖質量が7gと比較的低いです。しかし、低糖質ダイエットにおいては、まくわうりはどちらかというと不向きな果物と言えます。
まくわうりの糖質量は控えめ
まくわうりは、他の果物に比べて糖質量が控えめです。1個あたりの糖質量は7gであり、ダイエット中でも摂取しやすい果物の一つです。
低糖質ダイエットには注意が必要
しかし、低糖質ダイエットを行っている場合は、まくわうりの摂取には注意が必要です。低糖質ダイエットでは、糖質の摂取量を極力抑えることが目的です。そのため、まくわうりの糖質量が7gということは、他の果物に比べてやや高いと言えます。
まくわうりは他の果物と比較して糖質量が高い
まくわうりは、例えばりんごやオレンジと比べると、糖質量が高いです。りんごやオレンジは、一般的に糖質量が10g前後ですので、まくわうりの糖質量が7gということは、それほど低糖質とは言えません。
まくわうりを摂取する場合の注意点
まくわうりを低糖質ダイエットに取り入れる場合は、摂取量に注意が必要です。一般的な低糖質ダイエットでは、1日の糖質摂取量を20g以下に抑えることが推奨されています。そのため、まくわうりを摂取する際は、他の糖質源とのバランスを考えながら摂取量を調整する必要があります。
まとめ
まくわうりは、果物の中でも糖質量が比較的低いですが、低糖質ダイエットにおいては注意が必要です。他の果物と比べると糖質量がやや高く、摂取量にも注意が必要です。低糖質ダイエットを行っている場合は、まくわうりの摂取量を適切に調整し、バランスの取れた食事を心がけましょう。
まくわうりは、低脂質ダイエットに使える!?
まくわうりは、低脂質ダイエットに使える?
果物の中でも、まくわうりは低脂質ダイエットに特に効果的な食材として知られています。まくわうりは、その名の通り、まくわという果物の一種です。まくわうりは、低脂質であることが特徴で、脂質の摂取を抑えたい方にぴったりの食材と言えます。
まくわうりは、100gあたりの脂質量がわずか0.1gしか含まれていません。これは非常に低い数値であり、ダイエット中の方にとっては非常に魅力的な数字です。低脂質の食材を摂取することは、脂肪の摂取を抑えることに繋がりますので、まくわうりを積極的に取り入れることで、ダイエット効果を高めることができるのです。
また、まくわうりには食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維は、消化吸収を遅らせる効果がありますので、食後の満腹感を長持ちさせることができます。これにより、食事の間食を防ぐことができ、ダイエットの成功に繋がるでしょう。
さらに、まくわうりにはビタミンやミネラルも含まれています。これらの栄養素は、健康維持に欠かせないものですので、バランスの取れた食事を心がける上でも重要な要素となります。まくわうりを摂取することで、栄養バランスを整えつつ、ダイエットにも取り組むことができるのです。
まとめ
まくわうりは、低脂質ダイエットに特に効果的な果物です。低脂質であり、食物繊維や栄養素も豊富に含まれているため、ダイエット中の方にとっては理想的な食材と言えます。まくわうりを積極的に取り入れることで、脂肪の摂取を抑えつつ、満腹感を持続させることができます。健康的なダイエットを目指す方には、まくわうりを取り入れてみることをおすすめします。

最後に、まくわうりの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「まくわうり」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 34 | Kcal | 低い |
炭水化物 | 7.8 | g | |
└糖質 | 7.0 | g | 低い |
└食物繊維 | 1.0 | g | 普通 |
たんぱく質 | 0.8 | g | かなり低い |
脂質 | 0.1 | g | 低い |
「まくわうり」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 40 | % | 特になし |
水分 | 90.8 | g | 多い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 0.5 | g | 低い |
コレステロール | (0) | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「まくわうり」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 1 | mg | 低い |
カリウム | 280 | mg | 普通 |
カルシウム | 6 | mg | 低い |
マグネシウム | 12 | mg | 普通 |
リン | 8 | mg | 低い |
鉄 | 0.2 | mg | 低い |
亜鉛 | 0.1 | mg | 低い |
銅 | 0.02 | mg | 低い |
マンガン | 0.05 | mg | 普通 |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | 68 | μg | 多い |
└β-カロテン | 140 | μg | 多い |
└β-クリプトキサンチン | 4 | μg | 多い |
└β-カロテン当量 | 180 | μg | 多い |
└レチノール活性当量 | 15 | μg | 普通 |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.1 | mg | 低い |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0.3 | mg | 多い |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | - | μg | 無し |
ビタミンB1 | 0.03 | mg | 普通 |
ビタミンB2 | 0.03 | mg | 低い |
ナイアシン | 0.8 | mg | 普通 |
ビタミンB6 | 0.06 | mg | 普通 |
ビタミンB12 | (0) | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.16 | mg | 低い |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | 30 | mg | 多い |
廃棄部位: 果皮及び種子
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。