このページでは、果物のせとかを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。
せとかのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!
まずはせとかの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。
カロリー | 50 | Kcal | 低い |
炭水化物 | 11.7 | g | |
└糖質 | 11.3 | g | 低い |
└食物繊維 | 0.7 | g | 普通 |
たんぱく質 | 0.8 | g | かなり低い |
脂質 | 0.2 | g | 低い |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、果物分類に所属する正式名称「(かんきつ類) せとか 砂じょう 生」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。
このページでは引き続き、せとかがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!
せとかはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介
せとかとは?どんな食材?
「せとか」とは、柑橘類の一種であり、日本特産の果物です。主に冬から春にかけて収穫され、その甘酸っぱい味わいと豊かな香りが特徴です。
せとかの特徴1:見た目と形状
せとかは、外見的にはオレンジ色をしており、やや小ぶりで丸い形状をしています。また、果皮は滑らかで光沢があり、指で触れると柔らかさを感じることができます。
せとかの特徴2:味わいと香り
せとかの味わいは、甘みと酸味のバランスが絶妙であり、爽やかな酸味が口の中に広がります。また、独特の香りがあり、食欲をそそる香りが特徴となっています。
せとかの特徴3:栄養価
せとかには、ビタミンCやカロテン、食物繊維などが豊富に含まれています。ビタミンCは免疫力を高める効果があり、カロテンは美肌効果が期待できます。さらに、食物繊維は腸内環境を整え、便秘の予防にも役立ちます。
以上のように、せとかは見た目も美しく、味わいや香りも楽しめるだけでなく、栄養価も高い果物です。ぜひ、お試しいただきたい食材です。

ざっくり説明するとこんな感じです!次はせとかがダイエットにどう役立つか説明します!
せとかはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!
「せとか」の栄養データ(可食部100gあたり)
・カロリー:50kcal(低い)
・炭水化物:11.7g
└糖質:11.3g(低い)
└食物繊維:0.7g(普通)
・タンパク質:0.8g(かなり低い)
・脂質:0.2g(低い)
・塩分:0g(無し)
1. 低カロリーであることからダイエットに適している
「せとか」は可食部100gあたりのカロリーが50kcalと低いです。低カロリーな食材は、ダイエット中の方にとって重要な役割を果たします。摂取カロリーを抑えることで、体重管理や体脂肪の減少をサポートすることができます。
2. 糖質が低く、血糖値の上昇を抑える効果がある
「せとか」の糖質は11.3gと低いです。糖質の摂取量が多いと血糖値が急激に上昇し、インスリンの分泌が促されます。しかし、「せとか」の糖質は低いため、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。これにより、糖尿病の予防や血糖値のコントロールに役立ちます。
3. 食物繊維を含んでおり、腸の働きを促進する
「せとか」には食物繊維が0.7g含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、便通を改善する効果があります。また、食物繊維は満腹感を与えるため、食事の量を調整するのにも役立ちます。腸の働きを促進することで、健康な消化吸収をサポートします。
おすすめ:せとかのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!
せとかに含まれる無機質の栄養を解説!
「せとか」の特徴
「せとか」は、以下のような特徴を持っています。
1. ナトリウムが低い
「せとか」は、可食部100gあたり1 mgのナトリウムを含んでいます。ナトリウムは適度に摂取する必要がありますが、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼすことがあります。その点、「せとか」は低ナトリウム食材として選ばれることができます。
2. カリウムが普通
「せとか」は、可食部100gあたり170 mgのカリウムを含んでいます。カリウムは体内の水分バランスを調整したり、筋肉の収縮を助ける重要な栄養素です。カリウムは普通量として摂取することが推奨されており、その点で「せとか」は適切なカリウム源となります。
3. ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンが無し
「せとか」にはヨウ素、セレン、クロム、モリブデンといった無機質栄養素が含まれていません。これらの栄養素は体内の機能をサポートする役割を果たすため、適切な摂取が必要です。ただし、「せとか」はこれらの栄養素を含まないため、他の食材と組み合わせてバランスの取れた食事を摂る必要があります。
せとかに含まれるビタミンを解説!
1. ビタミンAの特徴
「せとか」に含まれるビタミンAは、以下の特徴があります。
- レチノールは無しですが、α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチン、β-カロテン当量、レチノール活性当量は多く含まれています。
- 特に、β-クリプトキサンチンとβ-カロテン当量の含有量が多いです。
- ビタミンAは、肌や粘膜の健康維持に重要な役割を果たします。
2. ビタミンEの特徴
「せとか」に含まれるビタミンEは、以下の特徴があります。
- α-トコフェロールは普通の量含まれていますが、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロールは含まれていません。
- ビタミンEは、抗酸化作用により細胞を保護し、免疫力を向上させる効果があります。
3. その他のビタミンの特徴
「せとか」に含まれる他のビタミンの特徴は以下の通りです。
- ビタミンB1は普通の量含まれています。
- ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸は低い量です。
- ビタミンB6は普通の量含まれています。
- ビタミンCは多く含まれています。
以上のように、「せとか」にはビタミンAやビタミンEを含む他、ビタミンB群やビタミンCも多少含まれていますが、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンB12、葉酸、ビオチンは含まれていません。ビタミンAやビタミンEは、健康維持や免疫力向上に役立つ重要な栄養素ですので、積極的に摂取することがおすすめです。

最後に、せとかの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「せとか」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 50 | Kcal | 低い |
炭水化物 | 11.7 | g | |
└糖質 | 11.3 | g | 低い |
└食物繊維 | 0.7 | g | 普通 |
たんぱく質 | 0.8 | g | かなり低い |
脂質 | 0.2 | g | 低い |
「せとか」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 20 | % | 特になし |
水分 | 86.9 | g | 多い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 0.3 | g | 低い |
コレステロール | (0) | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「せとか」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 1 | mg | 低い |
カリウム | 170 | mg | 普通 |
カルシウム | 11 | mg | 普通 |
マグネシウム | 10 | mg | 低い |
リン | 17 | mg | 低い |
鉄 | 0.1 | mg | 低い |
亜鉛 | 0.1 | mg | 低い |
銅 | 0.03 | mg | 低い |
マンガン | 0.09 | mg | 普通 |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | 8 | μg | 多い |
└β-カロテン | 250 | μg | 多い |
└β-クリプトキサンチン | 1400 | μg | 多い |
└β-カロテン当量 | 930 | μg | 多い |
└レチノール活性当量 | 77 | μg | 多い |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.4 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | (0) | μg | 無し |
ビタミンB1 | 0.08 | mg | 普通 |
ビタミンB2 | 0.03 | mg | 低い |
ナイアシン | 0.3 | mg | 低い |
ビタミンB6 | 0.05 | mg | 普通 |
ビタミンB12 | (0) | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.13 | mg | 低い |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | 57 | mg | 多い |
廃棄部位: 果皮、じょうのう膜及び種子/ハウス栽培品及び露地栽培品
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。