このページではアテモヤのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。
アテモヤのカロリーは81kcal(100gあたり)!これってどうなの?
アテモヤの可食部100gあたりのカロリーは、81kcalです。
このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1061位です。これは多い順にすると上位66%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「やや低い」です。
また、日本食品標準成分表の「果物」ジャンルのでアテモヤのカロリーを評価すると、118件中24位です。これは上位から20%に位置するカロリーで、評価は「高い」となります。
カロリー | 81Kcal |
全体での評価 | 1061位 / 1592件中(上位66%…やや低い) |
「果物」ジャンル内での評価 | 24位 / 118件中(上位20%…高い) |

アテモヤはカロリーがやや低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!
なぜアテモヤのカロリーはやや低いの?なにが含まれているの?
アテモヤのカロリーはやや低い理由
アテモヤのカロリーは、可食部100gあたり81kcalと「やや低い」と評価されています。その理由を以下の栄養データから考察します。
糖質が普通、食物繊維が多い
アテモヤには、可食部100gあたり16.9gの糖質が含まれています。この量は一般的な範囲と言えます。また、同じく可食部100gあたり3.3gの食物繊維も含まれています。食物繊維は消化を助ける役割があり、満腹感を与えるため、カロリーの摂取量を抑える効果が期待できます。
タンパク質と脂質が低い
アテモヤには、可食部100gあたり1.8gのタンパク質と0.4gの脂質が含まれています。これらの量は比較的低いと言えます。タンパク質は体の組織を作るために必要ですが、過剰摂取はカロリーの増加につながります。脂質も同様にカロリーを多く含みます。アテモヤはこれらの栄養素が控えめなため、カロリーも低くなっているのです。
まとめ
アテモヤのカロリーがやや低い理由は、糖質や脂質、タンパク質の含有量が比較的少ないためです。また、食物繊維の含有量が多いこともカロリーを抑える要因となっています。これらの栄養データを考慮すると、アテモヤはダイエットや健康管理に適した果物と言えるでしょう。
それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。
「アテモヤ」のカロリー内訳 | |||
---|---|---|---|
栄養素 | 栄養素の量 | 1グラム あたりの カロリー | 栄養素 によるカロリー |
炭水化物のうち、糖質 | 16.9g | 4 | 67.6kcal |
炭水化物のうち、食物繊維 | 3.3g | 2 | 6.6kcal |
たんぱく質 | 1.8g | 4 | 7.2kcal |
脂質 | 0.4g | 9 | 3.6kcal |
※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

上記が「アテモヤ」のカロリー内訳です。一番多いのは糖質で、67.6kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。
アテモヤは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?
アテモヤは、低糖質ダイエットに使える?
果物の中でも、アテモヤは独特の風味と食感があり、多くの人に人気があります。しかし、アテモヤは糖質量が16.9gもあります。そのため、低糖質ダイエットを実践している方にとっては、注意が必要な果物と言えます。
アテモヤの糖質量
アテモヤ100gあたりの糖質量は16.9gです。一般的な低糖質ダイエットでは、1日の糖質摂取量を50g以下に抑えることが推奨されています。そのため、アテモヤを食べると一気に糖質摂取量が増えてしまうことになります。
アテモヤの糖質の種類
アテモヤに含まれる糖質は、主に果糖とブドウ糖です。果糖は他の糖質に比べて吸収が遅いため、血糖値の急上昇を抑える効果があります。しかし、果糖も過剰摂取すると体内で脂肪に変わってしまう可能性があります。また、ブドウ糖は一般的な砂糖の主成分であり、血糖値の上昇につながります。
低糖質ダイエットとの相性
低糖質ダイエットでは、血糖値の急激な上昇を避けるため、糖質の摂取を制限します。アテモヤの糖質量が高いため、低糖質ダイエットにおいては摂取を控えるべき果物と言えます。
代替となる果物
低糖質ダイエットを実践している方には、代替となる果物の選択が重要です。例えば、イチゴやブルーベリーなどは糖質量が比較的低く、食べても糖質摂取量を抑えることができます。また、アボカドやレモンなどは果物ではありますが、糖質量が非常に低いため、積極的に取り入れることができます。
まとめ
アテモヤは糖質量が16.9gと高く、低糖質ダイエットには不向きな果物です。低糖質ダイエットを実践している方は、アテモヤの摂取を控え、代わりに糖質量の低い果物を選ぶことをおすすめします。健康的な食生活を送るためには、バランスの取れた食事と適度な運動が大切です。
アテモヤは、低脂質ダイエットに使える!?
アテモヤは、低脂質ダイエットに使える?
果物の中でも特に注目されている「アテモヤ」は、低脂質ダイエットに特に効果的な食材として知られています。アテモヤは、その特徴的な外見から「アネモネのような果物」とも呼ばれ、その美味しさと健康効果から多くの人々に愛されています。
アテモヤの低脂質な特徴
アテモヤは、低脂質ダイエットに適している理由は、その低脂質な特徴にあります。実際、アテモヤ100gあたりの脂質量はわずか0.4gと非常に低いです。これは、他の果物と比較しても低脂質な部類に入る数値です。
アテモヤの栄養価と効果
アテモヤには、低脂質だけでなく、さまざまな栄養素も含まれています。例えば、ビタミンCやビタミンB6、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。これらの栄養素は、健康維持やダイエットにとって重要な役割を果たしています。
低脂質ダイエットは、健康的な体重管理や心臓病の予防に効果的です。アテモヤの低脂質な特徴と栄養価からも、アテモヤは低脂質ダイエットに特に効果的な果物と言えるでしょう。
アテモヤの食べ方と注意点
アテモヤは、そのまま食べるだけでなく、ジュースやスムージーにして楽しむこともできます。また、アテモヤの種には苦味があるため、取り除いてから食べることがおすすめです。
ただし、アテモヤは果糖を多く含んでいるため、摂取量には注意が必要です。適度な量を摂取することで、健康的なダイエットに役立てることができます。
まとめ
アテモヤは、低脂質ダイエットに特に効果的な果物として注目されています。低脂質な特徴と豊富な栄養素を含んでいることから、健康維持やダイエットに役立つ食材として活用することができます。ただし、摂取量には注意が必要です。適度な量を摂取し、バランスの取れた食事と適度な運動との組み合わせを心がけることが大切です。アテモヤを取り入れて、健康的な生活を送りましょう。

最後に、アテモヤの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「アテモヤ」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 81 | Kcal | やや低い |
炭水化物 | 19.4 | g | |
└糖質 | 16.9 | g | 普通 |
└食物繊維 | 3.3 | g | 多い |
たんぱく質 | 1.8 | g | 低い |
脂質 | 0.4 | g | 低い |
「アテモヤ」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 35 | % | 特になし |
水分 | 77.7 | g | 普通 |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 0.7 | g | 普通 |
コレステロール | 0 | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「アテモヤ」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 4 | mg | 低い |
カリウム | 340 | mg | 多い |
カルシウム | 26 | mg | 普通 |
マグネシウム | 29 | mg | 普通 |
リン | 24 | mg | 低い |
鉄 | 0.3 | mg | 普通 |
亜鉛 | 0.2 | mg | 低い |
銅 | 0.09 | mg | 普通 |
マンガン | 0.20 | mg | 普通 |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-クリプトキサンチン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン当量 | 0 | μg | 無し |
└レチノール活性当量 | (0) | μg | 無し |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.2 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | - | μg | 無し |
ビタミンB1 | 0.08 | mg | 普通 |
ビタミンB2 | 0.12 | mg | 普通 |
ナイアシン | 0.9 | mg | 普通 |
ビタミンB6 | 0.28 | mg | 多い |
ビタミンB12 | 0 | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.23 | mg | 普通 |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | 14 | mg | 多い |
廃棄部位: 果皮及び種子
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。