このページではきびなごのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。
きびなごのカロリーは85kcal(100gあたり)!これってどうなの?
引用元:ニッスイ
きびなごの可食部100gあたりのカロリーは、85kcalです。
このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1032位です。これは多い順にすると上位64%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「やや低い」です。
また、日本食品標準成分表の「魚」ジャンルのできびなごのカロリーを評価すると、296件中213位です。これは上位から71%に位置するカロリーで、評価は「低い」となります。
カロリー | 85Kcal |
全体での評価 | 1032位 / 1592件中(上位64%…やや低い) |
「魚」ジャンル内での評価 | 213位 / 296件中(上位71%…低い) |

きびなごはカロリーがやや低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!
なぜきびなごのカロリーはやや低いの?なにが含まれているの?
引用元:Eレシピ
きびなごのカロリーはやや低い理由
きびなごのカロリーは、可食部100gあたり85kcalで、「やや低い」と評価されています。その理由について、以下の栄養データを参考に考察してみましょう。
糖質がかなり低い
きびなごは、可食部100gあたりの糖質が3.9gで、「かなり低い」と評価されています。糖質はエネルギー源となるため、糖質が低いことにより、カロリーも低くなります。
食物繊維が無し
きびなごには、可食部100gあたりの食物繊維が0gとなっています。食物繊維は消化吸収されにくく、満腹感をもたらしたり、腸内環境を整える効果があります。食物繊維が無いことにより、カロリーも低くなる可能性があります。
タンパク質が多い
きびなごは、可食部100gあたりのタンパク質が18.8gと、「多い」と評価されています。タンパク質は体の組織や筋肉の材料となり、エネルギー源となることもあります。タンパク質が多いことにより、カロリーが低くなる可能性があります。
脂質が低い
きびなごには、可食部100gあたりの脂質が1.4gとなっています。「低い」と評価されていることから、脂質が少ないことがカロリー低下の一因と考えられます。脂質は高カロリーなため、脂質が少ないことにより、全体のカロリーも低くなる可能性があります。
以上の栄養データを考慮すると、きびなごのカロリーがやや低い理由は、糖質がかなり低く、食物繊維が無く、タンパク質が多く、脂質が低いことに起因していると考えられます。これらの要素が組み合わさることにより、きびなごは比較的低カロリーな食材となっています。
それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。
「きびなご」のカロリー内訳 | |||
---|---|---|---|
栄養素 | 栄養素の量 | 1グラム あたりの カロリー | 栄養素 によるカロリー |
炭水化物のうち、糖質 | 3.9g | 4 | 15.6kcal |
炭水化物のうち、食物繊維 | (0)g | 2 | 0kcal |
たんぱく質 | 18.8g | 4 | 75.2kcal |
脂質 | 1.4g | 9 | 12.6kcal |
※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

上記が「きびなご」のカロリー内訳です。一番多いのはたんぱく質で、75.2kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。
きびなごは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?
引用元:DELISH KITCHEN
きびなごは、低糖質ダイエットに使える?
「きびなごは低糖質ダイエットに少し効果的」という言葉をよく耳にしますが、本当にそのような効果があるのでしょうか?今回は、魚の中でも特に注目されている「きびなご」の糖質量と栄養価について調査しました。
きびなごの糖質量は3.9g
まず、きびなごの糖質量についてですが、100gあたり3.9gとなっています。一般的な魚の中では比較的低い糖質量ですので、低糖質ダイエットに取り入れることができると言えます。
きびなごの栄養価
次に、きびなごの栄養価について見てみましょう。きびなごには、タンパク質やビタミンB12、カルシウムなどが豊富に含まれています。特にタンパク質はダイエット中に必要な栄養素であり、筋肉の形成や修復にも関与しています。さらに、ビタミンB12はエネルギー代謝に関与し、カルシウムは骨や歯の健康に役立つ成分です。
きびなごの効果
きびなごは、低糖質でありながら栄養価も高いため、低糖質ダイエットに取り入れることで効果的に体重を減らすことができます。また、タンパク質の摂取は筋肉量を増やし、基礎代謝を上げる効果も期待できます。これにより、ダイエット中におけるリバウンドのリスクを減らすことができます。
注意点も
ただし、きびなごを摂取する際には注意点もあります。まず、新鮮なものを選ぶことが大切です。鮮度が落ちたきびなごは食べる価値がなくなってしまいますので、注意が必要です。また、調理方法も重要です。揚げ物や油で調理すると、カロリーが増えてしまうので、蒸したり焼いたりするなど、低カロリーの調理法を選ぶようにしましょう。
まとめ
きびなごは、低糖質ダイエットに取り入れることができる魚の一つです。糖質量が3.9gと比較的低く、栄養価も高いため、効果的に体重を減らすことができます。ただし、鮮度や調理方法には注意が必要です。きびなごを上手に取り入れながら、健康的なダイエットを実践しましょう。
きびなごは、低脂質ダイエットに使える!?
引用元:DELISH KITCHEN
きびなごは、低脂質ダイエットに使える?
「きびなご」は、低脂質ダイエットに少し効果的かもしれません。
きびなごの脂質含有量は1.4g
まず、きびなごの脂質含有量は1.4gです。これは他の魚と比べると非常に低い値です。脂質はダイエットにおいて注意が必要な栄養素であり、摂り過ぎると体重増加や生活習慣病のリスクが高まります。そのため、低脂質の食材を選ぶことはダイエットにおいて重要なポイントです。
きびなごの栄養価も高い
また、きびなごには栄養価も高い特徴があります。たんぱく質やビタミンD、ビタミンB12、カルシウム、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。これらの栄養素は身体の健康維持に欠かせないものであり、ダイエット中でも必要な栄養を摂取することができます。
きびなごの調理方法にも注意が必要
ただし、きびなごを効果的に低脂質ダイエットに活用するためには、調理方法にも注意が必要です。揚げ物やバターソテーなどの高脂質の調理法は避け、蒸しや焼きなどの低脂質の調理法を選ぶことが重要です。また、調味料にも注意し、塩分や糖分の摂り過ぎにも気をつけましょう。
まとめ
きびなごは低脂質ダイエットに少し効果的な食材と言えます。脂質含有量が低く、栄養価も高いため、健康的なダイエットに適しています。ただし、調理方法や調味料の選択には注意が必要です。バランスの取れた食事と適度な運動と合わせて、きびなごを上手に取り入れてダイエットをサポートしましょう。

最後に、きびなごの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「きびなご」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 85 | Kcal | やや低い |
炭水化物 | 0.1 | g | |
└糖質 | 3.9 | g | かなり低い |
└食物繊維 | (0) | g | 無し |
たんぱく質 | 18.8 | g | 多い |
脂質 | 1.4 | g | 低い |
「きびなご」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 35 | % | 特になし |
水分 | 78.2 | g | 普通 |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 1.5 | g | 普通 |
コレステロール | 75 | mg | 多い |
食塩相当量 | 0.4 | mg | 普通 |
アルコール | - | g | 無し |
「きびなご」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 150 | mg | 普通 |
カリウム | 330 | mg | 多い |
カルシウム | 100 | mg | 多い |
マグネシウム | 34 | mg | 多い |
リン | 240 | mg | 多い |
鉄 | 1.1 | mg | 普通 |
亜鉛 | 1.9 | mg | 多い |
銅 | 0.10 | mg | 普通 |
マンガン | 0.03 | mg | 普通 |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | 0 | μg | 無し |
└α-カロテン | (0) | μg | 無し |
└β-カロテン | (0) | μg | 無し |
└β-クリプトキサンチン | (0) | μg | 無し |
└β-カロテン当量 | (0) | μg | 無し |
└レチノール活性当量 | (0) | μg | 無し |
ビタミンD | 10.0 | μg | 多い |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.3 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | Tr | μg | 無し |
ビタミンB1 | 0.02 | mg | 低い |
ビタミンB2 | 0.25 | mg | 多い |
ナイアシン | 6.2 | mg | 多い |
ビタミンB6 | 0.44 | mg | 多い |
ビタミンB12 | 8.3 | μg | 多い |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.87 | mg | 多い |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | 3 | mg | 多い |
廃棄部位: 頭部、内臓、骨、ひれ等(三枚下ろし)
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。