【赤米を使ったレシピ】プロ考案のレシピ8選

プロが考案した「赤米のベーコンチーズ餃子」「ハマグリ寿司」「低温で焼いた豚肉のロースト」「黒米の筍おにぎり」「赤米と栗とぎんなんの秋ご飯」など、赤米を使った簡単で美味しいレシピをご紹介。難易度ふつうのおつまみや主食、和食や洋風料理、豚肉やフルーツを使ったアレンジまで、幅広いバリエーションをご紹介します。さらに、とろろ昆布の大量消費にもおすすめのアイデアもあります。

#1 赤米のベーコンチーズ餃子

赤米を使った、変わり種餃子のレシピ。赤米は茹でることでもちもち食感に。電子レンジを使用すれば、より調理が簡単になります。ベーコンとチーズを加えることで、うま味とコクがプラスされ、味付けなしでも満足できる味わいに仕上がります。

調理時間15分
特徴難易度ふつう、おつまみ

#2 ハマグリ寿司

まず、お米を洗ってザルに上げます。ハマグリは塩水で洗い、ミツバは熱湯でゆでて水に取り、水気をきります。次に、寿司酢の材料を合わせます。ウナギ蒲焼のタレは耐熱容器に入れて電子レンジで加熱し、冷まします。

カロリー200 kcal
調理時間1時間
特徴主食、和食、炊く

#3 雑穀ライスサラダ

このレシピははと麦や赤米、白米を使った雑穀ライスサラダです。ドレッシングがからんだ雑穀が、ムッチリ、プチプチとした食感で、雑穀に慣れていない人でも食べやすいのがうれしいポイントです。まずは、はと麦と赤米を別々の鍋でゆで、水けをきります。
白米もゆでて水けをきります。次に、トマトやジャンボピーマン、たまねぎ、バジル、黒オリーブ、白いんげん豆、ツナ、ケイパーを切ってボウルに入れます。そして、ドレッシングの材料を加えて全体を混ぜ、あえます。最後に、器に盛り付けて飾り用野菜を添えれば完成です。ぜひお試しください。

カロリー160 kcal
調理時間45分
特徴片岡護

#4 赤米と栗とぎんなんの秋ご飯

古代米の一つ、赤米を使った炊き込みご飯。クセのある赤米の風味をぎんなんのほろ苦さと、栗の甘さがカバーしてくれます。素材の下処理と難しい皮むきのコツが記載されており、初めて生の素材を使ってみる人にも心強いレシピ。

カロリー417 kcal
塩分1.7 g
調理時間20分

#5 黒米の筍おにぎり

古代米の一種である黒米と筍を使ったおにぎりのレシピ。筍のコリコリとした食感がアクセントです。俵型のおにぎりに、最後にとろろ昆布を巻くことで黒米ご飯の赤紫色が映えます。黒米がなければ赤米でも代用可能です。

カロリー167 kcal
調理時間1時間
特徴主食、和食、炊く、とろろ昆布の大量消費

#6 低温で焼いた豚肉のロースト

しっとりジューシーな、豚肉のローストのレシピ。低温のフライパンで、約2時間かけて焼きます。ポイントは、豚肉にストレスをかけないこと。
アルミホイルでやさしく包み、冷たい空気から守ってあげましょう。時間をかけて調理する価値のある一品です。

特徴洋風、豚肉、フルーツ

#7 赤米のシャッキリとろろサラダ

揚げてスパイスで味付けした赤米を使ったサラダのレシピ。赤米のカリッとした香ばしさと、とろろの優しい食感がサラダのアクセントに。赤米はハーブ塩やカレー調味料など、お好みの味わいにできるので、アレンジの幅が広がりそうです。

調理時間15分
特徴かんたん、おつまみ

#8 東坡肉(トンポーロー)

塊の豚バラ肉を使った、手間と時間をかけてつくる究極の東坡肉のレシピ。豚肉の凝縮したうま味とコラーゲンたっぷりのやわらかな食感が楽しめる、本格的な味わいの一品。酵素の働きでやわらかな肉質に仕上がる、赤米を使うのがポイントです。

カロリー4340 kcal
調理時間160分
特徴陳龍誠

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