【亜鉛が摂れるレシピ】プロ考案のレシピ6選

{プロが考案した「定番味噌汁シリーズしじみの味噌汁のレシピ」「麩の味噌汁」「あさりと小松菜のパスタ」「ひじきとかきのたまねぎサラダ」「大豆とレンズ豆のドライカレー」など、亜鉛が摂れるレシピを紹介。副菜や和風スープなど、和食を中心に煮る料理のプロ、本多京子や竹内冨貴子が考案した簡単なレシピです。亜鉛を摂りたい方におすすめの一品です。}

#1 定番味噌汁シリーズしじみの味噌汁のレシピ

しじみを使った栄養たっぷりな味噌汁のレシピ。シジミにはカルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛など、あらゆるミネラルが豊富に含まれています。そんなシジミを使った定番のお味噌汁は、しじみの旨味が染みたほっこりする一品です。

カロリー55 kcal
調理時間2工程(10分)
特徴副菜、和風

#2 あさりご飯 いり卵のせ

あさりの水煮缶を使ってつくるあさりご飯に、フワフワのいり卵をのせていただくレシピ。あさりの水煮缶は、生のあさりより鉄や亜鉛といったミネラルが多く含まれています。いり卵にも鉄と亜鉛のプラス効果があり、健康面でもうれしい一品です。

カロリー363 kcal
塩分1.8 g
調理時間40分*米の吸水時間は除く。
特徴本多京子

#3 あさりと小松菜のパスタ

あさりと小松菜を使ったパスタです。にんにくと唐辛子に加えて、ごま油と昆布ポン酢をプラスすることでペペロンチーノ風から中華風の味わいに。また、アサリには亜鉛、小松菜にはカルシウムが豊富に含まれており、栄養面でも嬉しい一品です。

カロリー480 kcal
塩分1.9 g
調理時間15分

#4 麩の味噌汁

豆腐と玉ねぎのみそ汁に、麩を入れるシンプルレシピのご紹介です。麩は、穀物から生成されるタンパク質(グルテン)を原料とする加工食品。タンパク質や鉄分、亜鉛などの栄養素が豊富です。水で戻した麩は、しっかりと水分を切ってから使いましょう。

カロリー62 kcal
調理時間15分
特徴スープ・汁、和食、煮る

#5 大豆とレンズ豆のドライカレー

レンズ豆と豚肉を使った、主食になるドライカレーのレシピ。亜鉛を含んだレンズ豆と、抗酸化作用のある野菜や香辛料を使って仕上げたカレーライスです。亜鉛は免疫力が上がる効果があります。ご飯に発芽玄米ご飯を使っているのもポイント。

カロリー539 kcal
塩分2.6 g
調理時間50分*豆を水につける時間は除く。
特徴竹内冨貴子

#6 ひじきとかきのたまねぎサラダ

鉄分の多いひじきと亜鉛の多いかきを使ったサラダのレシピ。かきはオイル漬けや缶詰でもOKなので、手軽に作れます。まずはひじきを戻してゆで、かきは缶汁をきります。
次に、たまねぎとにんじんを薄切りにし、ボウルに酢、しょうゆ、砂糖、豆板醤を混ぜ合わせてあえます。最後に、サラダ菜を敷いた器にあえたひじきとかきを盛り付ければ完成です。酸味のあるドレッシングと、ぷりぷりとした食感のかきが相性抜群で、栄養たっぷりのサラダが楽しめます。カロリーも低めで、健康志向の方にもおすすめです。

カロリー132 kcal
塩分1.3 g
調理時間15分*ひじきを戻す時間は除く。
特徴本多京子

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