プロが考案した「ごぼうとさんまのつくね揚げ」「さんまのイタリアン風ピカタ」「さんまの梅じそ揚げ」など、卵とさんまを使った簡単で美味しいレシピを15選ご紹介!和風やフルーツを使ったおつまみや、さつまいもを使った副菜など、バリエーション豊富な料理が満載です。難易度もほどほどで、初心者でも作りやすいレシピばかり。鮫島正樹氏のアドバイスも必見です。
さんまとごぼうを使ったおつまみにもおすすめなつくね揚げのレシピ。ごぼうは下茹でしないので、なるべく薄いささがきにするのがおすすめ。さんまは弾力がでるまですりつぶすのがポイント。6~7分かけて揚げてください。
カロリー | 529 kcal |
塩分 | 1.4 g |
レシピのキーワード | 和風、さつまいも、フルーツ |
肉や魚に小麦粉を混ぜて作るまろやかな卵液にたっぷり浸して、オリーブオイルで焼き上げるイタリア伝統料理のピカタ。油で揚げていないのに、衣が重ね焼きをしたようにふんわりボリュームアップする不思議な料理。いわばイタリア風揚げない天ぷらと言えば分かりやすいかも。今回はこのピカタを和テイストの魚介「さんま」で活用。パルメザンチーズなど和と西洋ブレンドの調味料を加え魚介が持つ独特な和の香りをヨーロッパ風に変身させました。
カロリー | 423 kcal |
調理時間 | 20分 |
レシピのキーワード | おつまみ |
さんまの脂に梅肉の酸味が相性抜群の、サクサク揚げ物のレシピ。さんまは下処理で骨を除いておくことで、食べやすくなります。梅としそをのせて巻いた後は、崩れないようにしっかりと爪楊枝で留めることがポイントです。
カロリー | 331 kcal |
調理時間 | 25分 |
レシピのキーワード | 和食、ほどほど、おつまみ |
秋が旬のさんまを3枚におろし、食べやすいピカタにアレンジしたレシピ。ケチャップとしょうゆを混ぜて、和風ソースをつくり、つけて食べるとごはんも進みます。3枚におろしてあるものを購入すれば、より手軽に作ることができます。
カロリー | 422 kcal |
塩分 | 3.1 g |
調理時間 | 15分 |
卵とさんまを使った、ふんわり軽いフリットにぶどうソースを添えた一品です。炭酸水を混ぜた衣で揚げ、ぶどうの食感と相まって食欲をそそります。種のないぶどうを使い、皮と一緒に取り除くことをおすすめします。バターや赤ワイン、粒マスタードを使ったソースもアクセントになります。
カロリー | 557 kcal |
塩分 | 1.9 g |
調理時間 | 20~30分 |
全国各地にある色々な種類のおでん。今回は仙台おてんのレシピ。一番の特徴は煮干しで出汁をとる魚介風味の味付けである事。入れる具材もさんまのつみれを使用して少し変わったおでんになります。おでんといえばやはりお酒が良く合いますね。お酒のお供にオススメの一品です。
調理時間 | 60分以上 |
レシピのキーワード | 難易度ふつう、おつまみ |
豚肉ではなく、さんまとゴーヤを使った珍しいチャンプルーのレシピ。さんまは缶詰のかば焼きを使うのがポイントです。香ばしいピーナッツとレモンを使うことで、さっぱりと仕上がりになります。お酒のおつまみとしても活躍しそうな一品です。
カロリー | 360 kcal |
塩分 | 1.7 g |
調理時間 | 15分 |
レシピのキーワード | 鮫島正樹 |
サンマ蒲焼き缶を使った副菜になる卵焼きのレシピ。普通の卵焼きを作る要領で、サンマを巻いて焼き上げていきます。卵には調味料を入れて混ぜ合わせておきましょう。サンマに味がついているので、うま味たっぷりの卵焼きに仕上がります。
カロリー | 235 kcal |
調理時間 | 15分 |
レシピのキーワード | 副菜、和食、焼く |
さんまを使った洋風なピカタのレシピ。トマトソースやコンソメを使って洋風の味付けに。衣には粉チーズを加えて香ばしく仕上げます。簡単に作れるので、ぜひ試していただきたいさんまレシピ。お弁当のおかずにもピッタリのメニューです。
レシピのキーワード | おつまみ |
サンマをペーストにして焼き上げた、一口サイズのハンバーグレシピ。食べやすく、可愛いサイズのハンバーグはお弁当のおかずにもオススメです。ポイントはフードプロセッサーでサンマをペースト状にすること。これにより骨まで召し上がれます。
調理時間 | 30分 |
レシピのキーワード | 主菜、和食、焼く |
さんまと根菜を使った、やさしい味わいのつみれのレシピ。卵だけをつなぎに使ってまとめるのが、さんまのうま味をいかしたつみれに仕上げるポイントです。さんまと根菜からだしが出るので、調味料はほとんど加えなくても風味豊かな味わいに仕上がります。
カロリー | 190 kcal |
調理時間 | 30分 |
レシピのキーワード | 野口日出子 |
お魚が苦手がお子さまもこれなら食べられると大好評。調理前にしっかり塩を振って臭みを取ることがポイント。魚介とトマトソースの相性はお墨付き!千切りにした生野菜と一緒に食べればよりヘルシーにいただけます。
調理時間 | 45分 |
レシピのキーワード | 難易度ふつう、おつまみ |
秋の味覚、秋刀魚を使ったゴマ焼きのレシピ。白ゴマと黒ゴマを使い2色の仕上がりに。プチプチと口の中ではじけるゴマが秋刀魚と合います。ゴマは焼くときに落ちやすいので、まぶしてからしっかりとおさえておきましょう。
調理時間 | 30分 |
レシピのキーワード | 難易度ふつう、おつまみ、黒ごまの大量消費 |
さんま缶を活用する、卵とじ丼のレシピ。汁まで使用し、さんまの缶詰の美味しさを余すことなく利用するところがポイント。甘辛く味付けたさんまにニラがぴったり、卵でとじて白ご飯にのせます。大人っぽいアレンジには、実山椒のつくだ煮を加えるのもおすすめです。
カロリー | 657 kcal |
調理時間 | 10分 |
レシピのキーワード | 主食、和食、煮る、たまごの大量消費 |
さんまを活用した、磯の香りがたまらないフライのレシピ。下味をつける際に梅干しを使用するので、魚の臭みが苦手な人でも食べやすいレシピです。衣に青のり粉を混ぜることで、口に入れた瞬間に磯の香りが広がります。
カロリー | 480 kcal |
調理時間 | 20分*さんまに下味をつける時間は除く。 |
レシピのキーワード | 斉藤辰夫 |